スタッフのコラム

修理隊

お風呂場で気になる箇所として

日常の清掃でしっかりと掃除してきれいな状態になっているのに腐敗臭がすると言うケースですと浴槽が汚れている可能性があります。
浴槽は毎日洗う人がほとんどでしょうが目で見える部分はきれいになっていても壁との隙間などに汚れが付着していることもあります。
また、ご家庭によっては風呂釜に水を入れ、その後、追い炊きするシステムになっている場合もあります。
こんなケースには、お湯を沸かす装置と浴槽を接続しているる配管があるので内部が汚れている可能性もあります。
多少の汚れであれば粉末の漂白剤などを使ってある程度落とせますが自己流ですと限界があります。
もし粉末の洗剤を使用しても腐敗臭が改善されないのでしたらプロの清掃業者に浴槽の清掃を依頼した方がよいでしょう。
特に風呂を沸かしたときにゴミが浴槽に浮いているのを見かけた時などが多いのであれば業者に依頼をする目安になります。
放置しておくと皮膚炎やアレルギーの原因になることもありますのでしっかりと清掃をしてもらいましょう。
また、こびり付いた汚れで排水詰まりの原因にもなる場合があります。

お風呂で不具合が発生する確率
お風呂で不具合が発生する確率は、使用状況やメンテナンス状況などによって異なります。正しい使い方をしていても、長期間使用している場合や定期的なメンテナンスを怠っている場合は、故障やトラブルが発生する可能性があります。また、製品の品質や年数によっても異なります。定期的な点検やメンテナンスをすることで、不具合が発生する確率を低くすることができます。

浴槽の汚れを落とす方法

浴槽の汚れを落とす方法には、以下のようなものがあります。

●クエン酸や重曹を使う方法
浴槽に水をはり、クエン酸や重曹をまんべんなく散布する。
しばらく置いておいてから、スポンジなどでこする。
最後に水で洗い流す。

●漂白剤を使う方法
漂白剤を適量入れ、水をはった浴槽に入れる。
しばらく置いたら、ブラシで汚れをこする。
最後に水で洗い流す。

●重曹と酢を使う方法
浴槽にお湯をはり、重曹を適量入れる。
その後、酢を注いで反応させる。
反応が終わったら、スポンジでこする。

●最後に水で洗い流す。
専用の浴槽クリーナーを使う方法
専用の浴槽クリーナーをスプレーし、汚れをこする。
最後に水で洗い流す。

これらの方法で、浴槽の汚れを落とすことができます。ただし、素材や汚れの程度によっては、効果が出にくい場合もあるため、適切な方法を選ぶ必要があります。また、安全に注意しながら行うことも重要です。

浴槽の頑固な汚れ落とし策
浴槽の頑固な汚れを落とすためには、以下のような方法を試すことができます。

●酸性洗剤や酸性クレンザーの使用: 酸性の洗剤やクレンザーは、頑固な水垢や石けんカスなどの汚れに効果的です。製品の取扱いに注意しながら、指示に従って使用してください。
●重曹と酢の混合使用: 重曹と酢を混ぜて作ったペーストを汚れ部分に塗布し、しばらく放置します。その後、スポンジやブラシでこすり洗いし、最後に水で洗い流します。ただし、重曹と酢を混ぜると反応が起こるため、注意が必要です。
●漂白剤の使用: 頑固なシミや黒ずみには、適量の漂白剤を使用することも効果的です。ただし、漂白剤は強力な薬品なので、使用前に取扱い方法や注意事項を確認し、換気をしっかりと行ってください。
●頑固な汚れ用の専用洗剤の使用: ホームセンターやスーパーマーケットなどで、頑固な汚れに特化した専用洗剤が販売されています。製品の指示に従って使用することで、効果的に汚れを落とすことができます。
●ブラシやスポンジの活用: 頑固な汚れをこする際には、固めのブラシやスポンジを使用しましょう。特に歯ブラシや歯間ブラシは、細かい部分や隙間の汚れを取り除くのに適しています。

ただし、浴槽の素材や仕上げによっては、上記の方法が適さない場合があります。特に金属製や特殊な素材の場合は、製造元やメーカーの指示に従って適切な方法を選択してください。また、強い薬品や剤を使用する際には、換気を十分に行い、必要に応じて手袋やマスク、保護眼鏡などを使用することをおすすめします。

セスキ水をつかった浴槽の汚れを落とす効果
セスキ水は強力な洗浄効果を持つ洗剤であり、浴槽の汚れを落とす効果があります。セスキ水は主に重曹と塩化ナトリウム(塩)から作られており、漂白剤としても使用されます。
浴槽の汚れを落とすためにセスキ水を使用する場合、以下の手順に従うと効果的です:

セスキ水の作成:
適切な手袋や保護メガネを着用し、セスキ水を作成します。セスキ水を作るには、水に適量のセスキを溶かし、溶液を作ります。使用する際には、製品の指示に従って正確な使用量と希釈比率を確認してください。
汚れの処理:
セスキ水を浴槽に適用し、汚れの部分に直接塗布します。特に汚れの濃い箇所やカビの発生しやすい場所に重点的に塗布します。セスキ水を数分間浸透させ、汚れが浮き上がるのを待ちます。
擦り洗い:
汚れが浮いた後、ブラシやスポンジを使って浴槽の表面を擦り洗いします。頑固な汚れやカビの場合は、しっかりと力を入れて擦ります。ただし、浴槽の素材によっては、セスキ水による擦り洗いが傷をつける可能性があるため、素材に適した方法で行ってください。
水洗い:
擦り洗いが終わったら、充分な水で浴槽を洗い流します。セスキ水が残らないように、しっかりと水洗いを行い、浴槽をきれいに洗い流します。

セスキ水は強力な洗浄剤ですが、使用には注意が必要です。以下の点に留意して使用してください:
適切な手袋や保護メガネの着用:
セスキ水は皮膚や目に刺激を与える可能性があるため、使用する際には適切な手袋や保護メガネの着用をおすすめします。
適切な通気:
セスキ水を使用する場合は、換気を確保しておくことが重要です。窓やドアを開け、通気を十分にすることで揮発性の成分や臭いを適切に排出できます。
希釈比率の遵守:
セスキ水の使用時には、製品の指示に従って正確な使用量と希釈比率を守ってください。過剰な使用や希釈の不足は、浴槽の素材に損傷を与える可能性があります。
素材の適合性の確認:
セスキ水は一部の素材に対して過酷な洗浄力を持っています。浴槽の素材に応じて、セスキ水を使用する際の適切な方法と注意点を確認してください。特に、金属や柔らかい素材には慎重に対処する必要があります。

以上の注意点に留意しながら、セスキ水を使用して浴槽の汚れを落とすことで、効果的な洗浄を行うことができます。ただし、個々の浴槽の状態や素材によって効果や安全性が異なる場合があるため、使用前に試験的に少量を使用して様子を確認することをおすすめします。


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