トイレの修理実績

修理隊

現地の状況

修理依頼が御座いました現場の状況です。水道設備の不具合でお困りの時にマリン水道サービスが修理解決致します。

【不具合箇所】 トイレ
【作業前の様子】 トイレの修理をお願いすることになったのですがどこから水漏れしているのか分からない。

現場17
漏れている場所が特定できない
トイレの掃除をしようとしたら床下がびっしょりになっていることに気がつきました。なぜ床が水浸しになっているのかわからなかったのですがこのままにしておくこともできません。トイレが詰まっている様子はなかったのでトイレ水漏れがしていると思い、バケツで床下の水をすべて取り除いてから原因を調べようとしたのですが、タンクや便器を確認してもどこから水が漏れしているのかがわからなかったので修理をマリン水道サービスさんにお願いすることにしました。
トイレ水漏れの修理で水道業者に依頼するのが初めてだったので、インターネットで口コミを調べてから評判の良い会社を選ぶことにしたのがきっかけでした。
電話無料相談もうしていると書かれていたし私が見ても修理できるのであればと思い相談させていただくこともできたし、こちらの会社はトイレ修理をお願いしても安心できると思い、そのまま修理をお願いしました。
来てくれてから原因を見極めてくれて修理の時間もかからずすぐにトイレ水漏れが解決しスタッフの方の対応も丁寧でとても好感が持てました。これからも何かあったら依頼したいと思います。

トイレで水漏れがしていても見分けがつかない時

トイレで水漏れがしていても見分けがつかない場合は、まず便器の水位を確認しましょう。便器の水位が下がっている場合は、タンクの給水弁が正常に動作していない可能性があります。給水弁を点検して、必要に応じて修理や交換を行ってください。
また、タンクの水位が正常である場合は、便器や配管に漏れがある可能性があります。便器の漏れは目視で確認できますが、配管の漏れは目視で確認できないことがあります。配管の漏れを確認するには、水を止めてからタンクに水を溜め、しばらく時間をおいてから水位を確認します。もし水位が下がっていた場合は、配管に漏れがある可能性があります。
漏れがある場合は、プロの修理業者に依頼することをおすすめします。

結露とわ
結露とは、空気中の水蒸気が冷却され、液体状態に変わって物体表面に付着する現象を指します。例えば、冷蔵庫や窓ガラスの表面に結露がつくことがあります。
一方、わき水は、トイレのタンクから排水管への水の流れが正しくないことにより、トイレのタンク内に水がたまり、オーバーフローして床などに水が漏れる現象を指します。結露とは異なり、水が元からタンクに入っているため、水漏れによるものであり、修理が必要です。

よくあるトイレ水漏れが起きる個所
トイレの水漏れが起きるよくある個所には、以下のものがあります:

・フラッシュバルブ: トイレのフラッシュバルブは、水を流すためのメカニズムです。バルブのシールが劣化したり緩んだりすると、水漏れが発生することがあります。
・タンク内パーツ: トイレタンク内のパーツには、フロートバルブやフラッシュバルブの他にも、配管やゴムパッキンなどがあります。これらのパーツの劣化や緩みが原因で水漏れが発生することがあります。
・タンクとボウルの接合部: トイレタンクとボウルの接合部は、シーリングやボルトで固定されています。この部分のシーリングが劣化したり、ボルトが緩んだりすると水漏れが生じることがあります。
・タンクからのオーバーフロー: トイレタンクには、オーバーフローチューブと呼ばれる配管があります。タンク内の水が過剰に溜まった場合、このチューブから水が漏れることがあります。
・ワックスシール: トイレのボウルと床との接合部には、ワックスシールが使用されています。このシールが劣化すると水漏れが発生することがあります。

これらの個所が水漏れの原因となることがあります。水漏れが発生した場合は、原因を特定し、必要に応じて修理や部品の交換を行うことが重要です。専門の水道業者に相談することで、適切な修理対策を行うことができます。

水漏れが起きた時に気を付ける点
水漏れが起きた場合、以下の点に注意することが重要です:
電気の安全確保:
水漏れが発生した場合、電気と水が接触する危険性があります。まず、漏れた水によって電化製品や電気配線が濡れていないかを確認し、漏電や感電の危険性がないことを確保してください。必要に応じて、漏れた水の近くの電源を遮断し、電気の安全を確保してください。
漏れを止める:
水漏れを早急に止めることが重要です。漏れ元の蛇口やバルブがある場合は、それを閉めることで水の供給を停止します。もし止水栓やバルブが見つからない場合は、メインの水道バルブを閉めることで水の供給を停止させることができます。
水の浸入を防ぐ:
水漏れがある場合、できるだけ水が浸入する範囲を制限するために、タオルやバケツを使って水を拭き取ります。特に床や壁に水が染み込んでいる場合は、カーペットや家具を移動させ、水の浸入を防ぐために努めてください。
水道業者へ連絡する:
水漏れが発生したら、専門の水道業者に早急に連絡し修理を依頼してください。水道業者は経験と専門知識を持ち、迅速かつ適切な修理を行うことができます。
保険会社に連絡する:
水漏れが建物や家財に被害をもたらした場合、保険による補償が可能な場合があります。保険契約に基づき、保険会社に連絡して状況を報告し、適切な手続きを行ってください。

水漏れは迅速な対応が必要な緊急事態です。電気の安全確保と水漏れの止め方を把握し、水の浸入を最小限に抑えながら専門家に修理を依頼することが重要です。


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